この度、当社にて工事を受注しました伊勢崎市庭球場コート改修工事が完成いたしました。

【テニスコート全景】
伊勢崎市庭球場は華蔵寺公園にある市営のテニス場で、体育館や陸上競技場、野球場など華蔵寺公園運動施設のひとつです。テニス場の敷地中央には観客席があり、観覧席の南側に6面、北側に6面のテニスコート、南北のテニスコートから利用できるよう敷地の中央、観客席の隣に1面の壁打ちコートがあり、伊勢崎市内外のテニス愛好家の皆様に親しまれています。
工事の主な内容はテニスコートの舗装改修(老朽化した人工クレイコート舗装を撤去、新たに砂入り人工芝を舗装)、壁打ちボードの改修(老朽化した壁打ちボードならびに壁打ちコートのアスファルト舗装を撤去新設)になります。現場は以前の改修から13年ほど経過しておりコート表面は南面・北面ともに皺や損傷、それらの補修跡が点在しプレーに支障をきたすことから利用者から早急な改修の要望が届いている状況でした。これらの改善に併せてコート内の排水性を向上し、より快適なコートに改修する事を目的として工事をおこないました。現場では庭球場内の照明移設工事が同時期に進められている為発注者及び工事関係者との工程の調整が必要不可欠であり、定例会議を定期的に行う事により互いに施工が支障とならないように進めました。新コートは新設した舗装の直上に人工芝を敷設する為、舗装の出来で仕上がりが左右されます。よって、舗装仕上がり面において平坦性の確保及び段差ができないようにする事が重要だと認識して施工にのぞみました。施工はICT建機にて重機械等をコントロールすることにより、期待通りの平坦性を確保する事ができました。施工業者には直前に舗装表面の仕上がりの重要性を訴え、人工芝の仕上がりの確保に努めました。

【ICT建機によるマシンコントロール】
人工クレイコートから人工芝コートに変わったことでテニスコートのイメージが一新し、プレーの感触も以前のクレイコートとはだいぶ変わったのではないかと思われます。

【テニスコート】

【壁打ちコート】
各所の写真は施工事例に掲載しましたので是非ご覧ください。
施工事例:伊勢崎市庭球場コート改修工事 – トーモー株式会社
工事期間中は施設の利用者の方々にご不便をおかけしましたが、人身事故や大きな災害等に見舞われることなく無事に完工出来たのは一重に発注者、施設管理者並びに関係者の皆様のご支援なくして成し得なかった事と心より感謝しています。新しいコートで皆様に快適にプレーを楽しんでいただければ幸いです。




