トーモーの人々

外に出られて、
信頼も得られる一石二鳥

普段当たり前にように使われている公共の水道。県や市が水漏れの補修工事や延長工事など僕らの見えないところで日々やってくれています。人が快適に生きていく上で絶対に必要なことで、それらの監督として全体のスケジュールや品質の管理などを担うのが、僕が働く環境土木部です。
環境土木部の仕事は県や市の方々との仕事が多く、特に信頼が大事だと考えています。ちょっとした疑問などにもすぐに駆け付けて説明してくれる、そういうことの積み重ねで信頼してくれているんだと思います。まあ、僕はデスクワークが嫌いなので、外に出る理由をくれて、信頼もしてもらえるという一石二鳥なんですが（笑）

どうすれば気持ちよく動いてもらえるか

この仕事で僕が一番楽しいと思うのは、でっかい機械が見られることですね。実際、普段は見られない大きな重機や設備が動いている姿は、感動するし、とてもワクワクします。 7年間で一番の成長は年上の方とのコミュニケーションが円滑になったことだと思います。技術や知識ももちろん年々伸びているとは思いますが、やはり一番は職人の方や関係者の皆さんがどうすれば気持ちよく動いてもらえるかを自然に考えられるようなったことですね。