上司と部下の本音トーク
角田君はいまどんな感じで動いてるんだっけ？
自分はメンテナンスとかを中心に既存のお客様を回っていますね。法人で10社くらい、個人で100人くらいの担当をしています。
結構多いね。角田君ってお客様によくなんて言われてる？
真面目・・・です（笑）。
笑っちゃってるじゃん（笑）
対応がいいとはよく言われます。細かいことも迅速にやってくれるということで真面目だと評価されているではないかと。
すごい！ちゃんと分析している。えーと、採用向けのコンテンツだしこれも聞こうかな。いま角田君は入社・・・・
7年目です。
どう？実際に入ってみて。
そうですねー。私いま20代で同年代も多いですし、部署内の垣根がなくて仲のいい人も多いのでストレスなく働けていますね。
実は原稿用意してる？
してないです。逆に岩崎さんはどうですか？社長室という肩書について読んでいる人がわかるよう説明お願いします。
あーそうだよね。いまは社長室という肩書ではあるんだけど、実際は営業として動いています。もともと別業界の人間で、角田君にはこの業界の先輩としていつもお世話になっております。
いえいえ。こちらこそお世話になっております。
この業界に入られたきっかけは何だったんですか？
きっかけは宅地建物取引士とファイナンシャルプランナーの資格を取ったことかな。ずっと小売業でやってきたから少し不安だったよ。
そうだったんですね。実際入ってみてどうですか？
そうだね。最初はゼネコンっておっかない集団というイメージがあって少し構えていて、わからないこととか聞いたら怒られるかもと想定していたんだよ。でも入ったら、実際はみんな優しくて、わからないことも気持ちよく教えてくれて、非常にやりやすいというかいい環境だなと。
わかります。私もうちのそういった環境は魅力だと思いますね。多分、人数も多くないですし、いい意味であまり組織っぽくないからですかね？
その通りだと思うよ。みんな並列な感じで役職はあれど、誰も「部長！」とか役職名で呼ばないし、だからといって役職名で呼べ！なんて人もいなくて、そういうちょっとした「自由さ」みたいなものが重なって今の環境になっているよね。
ちょっと話変わるけど、角田君はこれからの営業について考えていることはある？
ありますよ。これからは営業の間口を広げていかないといけないなと感じています。うちのお客様ってご年配の方がほとんどで、コミュニケーションツールという部分では紙媒体や電話くらいでよかったんです。でも今後はいま40代や30代の人がターゲットになっていくじゃないですか。
たしかにそうだよね。そうなると、いま40代や30代の人が普段使っている情報媒体を使う必要が出てくるよね。
はい。まさにこのホームページもそうですし、ブログやSNS、動画など幅広く情報の発信と受信ができるように準備しないといけないと考えています。
なるほど。まさにそこは営業の課題だよね。
そういうことなら、WEBとかSNSの知見がある人に来てほしいところではあるよね。
そうですね。ただ、新人の方だけに頼るわけにもいかないので、僕ら自身もしっかり勉強して、これからの営業戦略に活かしていきたいと思います！
岩崎 貴光
Takamitsu Iwasaki
前職は大手百貨店にて営業から販売促進、数値管理、売出計画策定、建物の保守管理まで一通りの業務を経験。資格取得をきっかけに建設業へ興味を持ち、トーモーに出会う。社長室室長として、いまのトーモーにはない新しい考え方やノウハウを注ぎ込むため入社。現在は営業メンバーとしても活動中。
角田 直人
Naoto Tsunoda
建設営業としてトーモーに入社。決め手はトーモーの安定した実績、社長の考えに共感したこと。最近ハマっている趣味は渓流釣り。オリンピック競技があるなら選手目指すくらいハマっている。他にはジムに通ったり、ベースを弾いたりと多趣味。